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創業52年 こころの洗濯屋
午後2時46分、市内に防災のサイレンが鳴った。

あの時、電線が大きく揺れていたを思い出した。

あの日からもう8年も経ったんだ。

もう、と言っていいのか、まだ、と言っていいのか・・・

初めて南三陸町に行ったのはゴールデンウィークだった。

まだ、多くの人が体育館で避難生活をしていた。

観ること、聞くことがリアルだった。

あれから8年。

今は、どこまで本当の復興が進んでいるのだろうか?

IMG_3445.jpg
(2012年3月)

東日本大震災の支援金を集めるためにカウンターの前に設置している支援金箱を開封しました。

前回は開封したのが昨年の10月の終わりだったんで、約半年ぶりの開封です。

この開封にあたっては、金融機関の方に来て頂き開封をお願いしています。



やっぱり、支援金は大切な預かり金ですからね。

金融機関の人にしっかりと計算してもらわないといけないですからね。

総額129,166円でした。



集まった支援金の使い道は2通りです。

ひとつは、登米市のスーパーの店長に送ります。

そこで、生活に必要な消耗品を購入していただき、地元の人に配ってもらいます。

もうひとつは、復興商店街のお店の商品を地元の販売価格で買い、シルクの店頭で販売し代金を送ります。

これからも続けてゆきたいと思いますのでご協力よろしくお願いします。
m(__)m

やっちゃいましたよ・・・

何度も繰り返し読んでいるんですがね・・・

それはニューズレター6月号の復興支援の報告の記事なんです。



いつ、どこに、どれだけ支援金を使ったのかを報告する欄なんですね。

そこの記事が、あるお客さんから「支援金の額が違うんじゃないの?」と言われたんですよ。

「え?確か5万円の支援金を送ったって書いたと思ったんだけど・・・」

そしたら「凄い額になってるわよ」って言うんです。

慌てて調べてみると確かにそうでした。



50,000万円で、「万」が余計についていました。

50,000万円ってことは、5億円ですかね?

誠に申し訳ございませんでした。
m(__)m

送金したのは50,000円です。

間違えてちゃたのは、申し訳ないんだけど、お客さんからそのことを言われた時、「細かい数字まで読んでいてくれて、ありがとう!」と思いましたね。
感謝です。
(^ ^)b



東日本大震災の写真集です。

これ、クリーニング屋さんの店主が撮影したものなんですよ。

仙台の多賀城市でクリーニング店を営んでいる本郷 浩(ほんごう ゆたか)さんが撮り溜めた写真を1冊の本にしたものなんです。

僕は、この本の存在を1年前に知ったんです。

うちのお客さんのMさんが、被災地に行って写真集の存在を知り、僕に教えてくれたんですね。

そして、今日、Mさんが多賀城市に行って本郷さんに直接会い、この本を手に入れたので、わざわざお店に持ってきてくれたんです。

そして、この震災が起こったという事実を忘れずに、後世に生かして欲しいと、被災地の人が思っているという事も教えてくれました。

ページをめくると僕が実際に行った景色がそこにあるんです。





こうして白黒写真で観ると、なんとも感慨深い気持ちになりますね。

あれから7年、日本はあの出来事を活かすことが出来たのでしょうかね~

その答えは、きっと、また、同じような出来事が襲ってきた時に出るんでしょう。

ちょっと心配ですね・・・・




もう、7年が経つんですね。

早いというのか、遅いというのか・・・

この日を迎えると、さまざまな事が思い出されます。

シルクのオープンが3月15日なので、7年前の11日という日は一生忘れることの無い日となりました。

テレビであの日から7年と報道されれば、シルクも同じように7年になるわけです。

とても、他人ごととは思えません。

7年という歳月は、老いを感じるには十分な歳月です。

とはいえ、その時間の流れを止めるわけにはいきません。

その費やした時間相当の進展があればまだしも、なかなか好転していない状況を知ると、商売人としてなんとももどかしさを覚えます。

遠く離れた地での僕でさえそうなのですから、当の本人たちにしてみれば、その数十倍の苦痛に当たることでしょう。

この日を迎えると心痛みますが、時間が無情にも過ぎ去ってゆくのです。

7年前のあの日。

お会いした方々、そして、それからご縁をいただいた方がと共に、未来の希望に目を向けて、歩んでいけたらと願うばかりです。